📊 試合概要
- 試合結果：ロッテ 2－6 広島（延長12回）
- 試合時間：4時間56分
- 球場：ZOZOマリンスタジアム
- 観客数：24,643人
🧾 ロッテ スターティングメンバー（確定版）
| 打順 | 守備位置 | 選手名 |
|---|---|---|
| 1 | 右翼 | 藤原 恭大 |
| 2 | 指名打者 | 寺地 隆成 |
| 3 | 一塁 | 池田 来翔 |
| 4 | 左翼 | 山本 大斗 |
| 5 | 二塁 | 藤岡 裕大 |
| 6 | 三塁 | 安田 尚憲 |
| 7 | 捕手 | 佐藤 都志也 |
| 8 | 遊撃 | 友杉 篤輝 |
| 9 | 中堅 | 高部 瑛斗 |
| 投手 | 先発 | 西野 勇士 |
⚾ 試合展開と得点経過（ロッテ目線）
- 1回裏：藤原がヒットで出塁、盗塁を決め、池田の犠牲フライで先制（ロッテ1－0広島）
- 3回表：広島が坂倉のタイムリーで同点（1－1）
- 4回表：ファビアンの犠牲フライで広島が勝ち越し（1－2）
- 5回裏：山本の適時打でロッテ同点に追いつく（2－2）
- 12回表：唐川投手が打ち込まれ一挙4失点（最終スコア 2－6）
🔍 ポイント
🧱 ロッテの見せ場
- 藤原恭大：1番打者としてチャンスメイク＋盗塁成功で流れを作る
- 池田 来翔：犠牲フライ含む打点で貢献
- 山本 大斗：中盤に同点打につながるヒットを放ち、打撃内容が光った
🧩 問題点と反省
- 延長12回の投手運用：唐川が捕まり4失点。登板タイミング・マネジメントに疑問
- 追加点の欠如：初回と5回に得点したが、6回以降は沈黙
- 残塁の多さ：9回までに満塁のチャンスも生かせず
🛠 改善点
- 打順の組み直しとつながり強化
- 継投の見直し：延長戦も見越した綿密なプランニングが必要
- 代打・代走の使い方の工夫
📝 総括
先制しながらも接戦をモノにできなかった一戦。延長までもつれ込む総力戦で、最後に力尽きた形となりました。
投打ともに収穫と課題が見えた試合であり、特に中継ぎ陣の運用と追加点の取り方が次戦のポイントです。
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