- 日付:2025年6月4日(水)
- 球場:ZOZOマリンスタジアム
- 結果:千葉ロッテマリーンズ 5 – 3 読売ジャイアンツ
- 試合時間:2時間33分
- 観客数:28,152人
📋 スタメン & 投手リレー
千葉ロッテマリーンズ
- スタメン(打順・守備)
- 中 藤原 恭大
- 指 寺地 隆成
- 一 池田 来翔
- 左 山本 大斗
- 三 岡 大海
- 二 藤岡 裕大
- 三 安田 尚憲
- 捕 佐藤 都志也
- 遊 友杉 篤輝
- 投手リレー(ロッテ)
- 先発:石川 柊太(7回無失点・被安打4・奪三振9)
- リリーフ:
- 八木 彬(0.2回 3失点)
- 中森 俊介(0.1回 無失点)
- 鈴木 昭汰(1回無失点・今季5セーブ目)
読売ジャイアンツ
- 先発投手:井上 温大(4回5失点)
⚾ 試合ハイライト
- 2回裏(ロッテ)
- 山本大斗がソロ本塁打(今季4号)
- 藤岡裕大の2ランで3点先制!
- 3回裏
- 岡と藤岡が連続タイムリー → 5点目を奪う
- 8回表(巨人)
- 八木が崩れ自責3失点、中森が後続を断ちピンチ脱出
- 9回表
- 鈴木が締めて試合終了!
✅ ポジティブポイント(ロッテ)
- 石川柊太が快投!
移籍後初勝利。7回無失点、奪三振9の快投劇 - 山本&藤岡が打撃で牽引
本塁打とタイムリーで得点の中心に - 継投陣が終盤踏ん張る
八木の失点を中森・鈴木がリカバリー
⚠️ 課題と改善点
- 中継ぎ八木が誤算:一発を浴びて3失点、試合を一気に緊迫化
- 中盤以降の得点力に課題:3回以降は無得点、もう一押しが欲しかった
🔚 総評
石川柊太の快投と打線の集中打で主導権を握り、交流戦初戦に一勝を挙げたロッテ。終盤の継投と追加点の不足は今後の課題として残ったが、連敗脱出に成功し、上昇気流への足がかりとなる試合だった。
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