最下位なのに満員!?なぜロッテの球場は埋まるのか、理由を本気で考えてみた。

野球

こんにちは、野球ファン&ロッテファンの皆さん!

2025年の前半戦、ロッテは成績的には苦しい展開が続いています。
…にもかかわらず、ZOZOマリンスタジアムは連日ほぼ満員!

しかも6月の蒸し暑さの中、他球団が苦戦する中でも、
ロッテファンはしっかり集結し、スタンドを盛り上げている。
いったいなぜ?

今回は「最下位でも満員の理由」をファン視点で本気で分析してみました!


1. ファンの熱量がすごい!“応援が目的”というファンの多さ

まず第一に、ロッテファンの多くは勝ち負け関係なく“応援そのもの”を楽しみに来ているということ。

・鳴り物応援、旗振り、全力ジャンプ
・ビジターでもホーム並みに声が出る
・選手コールがとにかく一体感ありすぎる!

これにハマってしまえば「順位なんて関係ない」「今日も声出しに行こう」となるわけです。


2. 若手の活躍が面白い!未来への期待がモチベーション

2025年は19歳捕手・寺地隆成を筆頭に、
藤原恭大、山本大斗、池田来翔ら若手がどんどん台頭中。

勝てない悔しさよりも、「こいつらが伸びていけば…!」という育成ストーリーをリアルタイムで追えることが、ファンにとって最大のモチベーションになっています。


3. 采配が面白い!“起用の意図”を語りたくなる試合運び

吉井監督やサブローヘッドコーチは若手や日本人選手を積極的に起用
打順や継投にも思い切りがあり、「今日は誰が上がってくるのか?」というドキドキ感が毎試合あるのがロッテの魅力。

ファン同士で「○○の登録はアツい!○○のスタメン固定最高!」と語れるのもポイント。


4. 人気選手が多い!

・藤原恭大(甲子園のスター)
・寺地隆成(19歳正捕手)
・山本大斗(ロマン砲) などなど

“顔”になる選手が多く、グッズの売れ行きも好調。
応援したくなる個性派が多いのも、リピーターが絶えない理由。


5. イベントが強すぎる!“試合+α”が盛りだくさん

2025年夏のZOZOマリンはまさに「イベント球場」化しています。

外周グルメフェス

  • 唐揚げフェス・餃子フェスなど開催
  • キッチンカーや限定ドリンクなど“野球+食フェス”状態

韓国フェス(K-FESTA)

  • 韓国グルメやK-POPダンス披露、選手の限定ビジュアルなど
  • 多国籍ファンも楽しめる空間に!

ブラックサマーウィーク・夏祭り

  • 限定ユニフォームで応援
  • 縁日コーナーで楽しむ
  • 試合後の花火演出やパーティーも夏の風物詩!

6. 配布イベントが豪華!「来る理由」がちゃんとある

  • ファンクラブ限定でポーチ、マフラータオル、座布団、ミニキャップなどの無料配布

「ただ観に行くだけじゃない、記念品まで貰える」のはファンにも初心者にもウケが良く、ライト層がリピートしやすい設計。


7. 新しく魅力的なグッズ販売が多い

最近は新商品がどんどん登場し、ZOZOマリンの公式ショップが大盛況!
限定ユニフォーム、選手のコラボグッズ、かわいいマリーンズキャラクターグッズなどが続々リリースされています。

ショップ目当てで来場するファンも多く、「新発売のグッズを買うために試合を観に来る」というファンも多いです。

これにより、試合観戦+お買い物の楽しさが合わさり、来場動機が増えているのも満員の大きな理由のひとつと言えます。


8. 試合前ライブや音楽イベントがアツい!

2025年は、TWS・大塚愛・FLOWなど人気アーティストの試合前ライブが開催。
ファン以外の層も取り込み、スタンドの熱気が試合開始前からピークに!


9. セ・リーグとの“気候の差”も地味に大きい?

  • セ・リーグは6月末までデーゲーム中心で「暑すぎる」
  • ロッテは6月中旬からしっかりナイターがあるため、涼しい時間に観戦できる!

屋外球場でありながら「潮風×ナイトゲーム」の開放感が味わえるのも、ZOZOマリンならではの特権です。


まとめ:「順位に関係なく“楽しめる仕掛け”が満載!」

理由内容
ファンの熱量応援のために来る人が多い
若手の台頭見ていてワクワクする選手ばかり
采配が刺激的見るたびに“育成と勝負”の面白さがある
人気選手が豊富推しを見に行く理由がはっきりしている
イベント力が高い食、音楽、季節、限定要素が満載
配布物が魅力的グッズだけでも“来る価値あり”
ナイターで快適夏でも観戦しやすい環境が整っている

最後にひとこと

ロッテが最下位でも球場が埋まる理由、伝わりましたか?
“勝たなくても、楽しい”空間がここにはある。

もちろん、勝ってくれたら最高だけど…
どんな状況でも「今日もZOZOに行こう」と思わせてくれるのが、今のロッテなのです!

「順位じゃなくて空気が好き」「選手の未来が見たい」
そんなファンの気持ちに応えてくれる球場、それがZOZOマリンなのかもしれません。

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