2025年6月1日(日)、エスコンフィールドで行われた北海道日本ハムファイターズ対千葉ロッテマリーンズの一戦は、ロッテが0-1でサヨナラ負けを喫しました。これでロッテは4連敗となり、借金は14に膨らみました。
📊 試合概要
- 日付:2025年6月1日(日)
- 球場:エスコンフィールド
- 結果:ロッテ 0 – 1 日本ハム(サヨナラ負け)
- 試合時間:2時間36分
- 観客数:30,870人
- 勝利投手:河野(日本ハム)2勝0敗
- 敗戦投手:ゲレーロ(ロッテ)1勝3敗
🧾 ロッテのスタメン
打順 | 守備位置 | 選手名 |
---|---|---|
1 | 左翼 | 岡 |
2 | 中堅 | 藤原 |
3 | 右翼 | 山本 |
4 | 三塁 | 安田 |
5 | 捕手 | 寺地 |
6 | 一塁 | 池田 |
7 | 二塁 | 藤岡 |
8 | 指名打者 | 山口 |
9 | 遊撃 | 友杉 |
⚾ 投手リレー
- 先発:オースティン・ボス(8回2安打無失点)
- リリーフ:タイロン・ゲレーロ(0回1失点)
🔍 試合の流れとポイント
両チームの先発投手が好投し、8回まで無得点の投手戦が続きました。ロッテのボス投手は8回を投げて2安打無失点と、日本ハム打線を封じ込めました。しかし、9回裏に登板したゲレーロ投手がレイエス選手にサヨナラ本塁打を浴び、試合を落としました。
✅ ポジティブ面(ロッテ視点)
- ボス投手の好投:8回2安打無失点と、先発として申し分ない内容でした。
- 守備の安定:エラー0と、守備面では安定したプレーを見せました。
❌ ネガティブ面(ロッテ視点)
- 打線の沈黙:7安打を放つも得点に結びつかず、今季12度目の完封負けとなりました。
- リリーフの失点:ゲレーロ投手が9回にサヨナラ本塁打を許し、好投したボス投手の勝ちを消す結果となりました。
🛠 改善点と勝利への課題
- 得点圏での打撃:チャンスでの一本が出ず、得点に結びつけられませんでした。打線の繋がりを強化する必要があります。
- リリーフ陣の安定:終盤の接戦をものにするためには、リリーフ陣の安定感が求められます。
📝 総括
先発・ボス投手の好投が光るも、打線の援護がなく、リリーフが踏ん張れずにサヨナラ負けを喫しました。チームは4連敗となり、苦しい状況が続いています。今後は打線の奮起とリリーフ陣の立て直しが急務です。
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