【着ても大丈夫?】引退・移籍した選手のユニフォーム着用マナー(プロ野球観戦)

野球

「ロッテファンになったきっかけが井上晴哉選手。
でも今はもういない…。
このユニ、球場で着て大丈夫かな…?」

そんな“推しロス”を経験したこと、ありませんか?

球場で見かける「もう今はチームにいない選手のユニフォーム」
引退した選手、メジャーに行った選手、トレードやFAで他球団に行った選手――。
「これ着てて大丈夫かな…?」と不安になる気持ち、すごくわかります。

でも、実はそこにはいろんな想いが詰まった“ファンの愛”の形があるんです。
この記事では、そんな“今はチームにいない選手のユニフォーム”について、周りの反応や実際の球場での雰囲気を交えながらご紹介します。


1. 引退した選手のユニフォームは着ていいの?球場でのマナーと印象

●「感謝と敬意」の気持ちを伝えるアイテム

球場でもたまに見かけるのが、すでに引退した選手のユニフォーム
ロッテで言えば、井口資仁さんや福浦和也さん、今江敏晃さん、そして井上晴哉選手など……。

もちろん着ても大丈夫です!

💬 見かけると「おお〜!」と懐かしい気持ちになりますよね。
周りも温かい目で見ていることが多いですし、むしろ「長年のファンなのかな」と一目置かれることもあります。

こんな人にオススメ:

  • その選手が“きっかけ”でファンになった人
  • 引退セレモニーを見届けた人
  • 「今も感謝してるよ!」という気持ちを伝えたい人

私自身、井上選手が移籍後もユニフォームで観戦したところ、隣に座っていたファンに「懐かしいですね!」と話しかけられて、思い出話で盛り上がりました。


2. メジャーに行った選手のユニフォームは着ても大丈夫?

●「夢を応援する気持ち」がこもってる!

メジャーに行った選手のユニは、“希望”や“夢の続きを応援する気持ち”が込められてることが多いです。
例えば、佐々木朗希投手がメジャーに行きましたが、彼のロッテ時代のユニを着て球場に行くのは、全然アリです!

💡 実際、大谷翔平選手やダルビッシュ選手の日本ハム時代のユニを着てる人もたくさんいます。

着ててもOKな雰囲気:

  • ファンの「誇り」として見られてる
  • 試合とは関係なく、観客同士の共感ポイントにも

佐々木朗希選手のユニフォームは未だに球場でも結構な頻度で見かけます。


3. 他の球団に移籍した選手のユニフォームは?着用はタブー?

● ここが一番“デリケート”…でも着ていい!

一番迷うのが、いま他の球団にいる選手のユニ

結論から言うと、着ていて問題ないです
ただし、“気をつけるポイント”もあります。

注意点:

  • 対戦相手チームにいる場合、相手ベンチの前などでは避けたほうが無難
  • 他ファンから誤解を受けることも(「あれ?どっち応援してるの?」的な)

でも基本的には、「その選手を応援してた証」なので、胸を張っていいと思います!


ユニフォームは“想い出”を着るもの

ユニフォームは単なる応援グッズではなく、「その時代の思い出」や「自分の推し人生の証」だったりします。

  • 初めて球場に行った時に買ったユニ
  • 推しがプロ初ホームランを打った日に着ていたユニ
  • 勝利の記念に買ったユニ

そんなストーリーが詰まってるから、誰が何を着ていようと、それぞれの“物語”があるんです。


SNSや球場でのリアルな声

X(旧Twitter)や現地ファンの声をまとめると…

「今江ユニまだ着てます!あの頃の思い出が詰まってるので」
「今は他球団だけど、ずっと好きな選手なので着て応援してる」
「グッズに囲まれてると落ち着く。だから晴哉ユニで毎回観戦してる」

推し変じゃない、“推し貫き”の証としてのユニ文化もあるんですね。


まとめ:ユニフォームにルールなし、気持ちがすべて!

今はもういない選手のユニフォーム。
着ていいのか不安になることもありますが、一番大切なのは「自分の気持ち」です。

  • 応援の証として
  • 感謝の気持ちを込めて
  • いまも変わらぬ「好き」の形として

堂々と着て、野球観戦を楽しみましょう!

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